商工会議所から、アークメタルさんに向かう途中「いのち踊る」を見た。
大塚製薬徳島研究所にあるこの陶板壁画は、故 岡本太郎さんの作品であり、タイトル「いのち踊る」は故 瀬戸内寂聴さんが命名した。空港に向かうゲストには必ず案内することしているけれど、意外と知らない人が多い。
瀬戸内寂聴さんは、自身の作品を通じて岡本太郎さんの取材をして信頼関係を築いていたようです。
セキュリティの厳しい工場内にあるので、残念ながら中には入れないんです(かつてバイトの面接で入りました笑)が、いつかちゃんと取材してみたいと思っています。
いのち踊る。
こんな生き方をしたいですね。
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