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ヤンマのお洋服の受注会 終了しました。

6月6日より開催しておりました「ヤンマのお洋服の受注会」を終えました。

ご来店ありがとうございました。

 

感染症の流行という難しい時期の開催となりましたが、

今回も多くのお客様に支持いただき感謝しております。

 

今回、ご注文いただいたお洋服は、12月末頃に入荷予定です。

しばらくお時間をいただきますが、楽しみに待っていて下さい。

 

   

ヤンマ産業のお洋服のデザインは、代表の山崎ナナさんによるもの。

NYから日本を見ているナナさんのデザインには、やはり外からの視点がある。

 

日本で作られる生地の貴重さを理解し、材料の個性を引き出した(材料的知見がある)

着物を彷彿させるラインは、日本人の作る日本人らしい服だとあらためて感じた。

 


かたちを選び、生地を選び、ヘトヘトになっても、まだ半年は手元に届かない服。     仕上がりまでの期間に、ものづくりのスピードを学びつつ、 地場産業に一票を投じたという手応えがある。     感染症の流行を経て、ますます時代に合ってきたデザインであることに間違いない。 そしてナナさんのように、環境や政治、社会問題に敏感な人だからこそ、 人を幸せにするデザインが生み出せるのだと僕は思う。 いまのNYの話もたくさん聞いてみたい。  

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