折り返しの気づき。

今年の折り返し地点を過ぎた。酷暑の中、後半戦がはじまっています。


ブログが続かないのは、連載の原稿が結構大変なのがありますが、、このWIXのシステムがどうも僕には合ってないような気もして、HPごと作り直したいと常々考えているけど、、なかなか当分は手が回りそうにありません。

言い訳はいかんですね、、頑張ります。


まもる窯の徳永護さんにお願いしていた「飯碗」が届いた。

護さんは、小代焼ふもと窯で20年修行した方で、ふもと窯や民藝館展で何度かお会いしていたのだけれど、昨年末の「一門展」で初めて器をお預かりさせていただくご縁をいただいて。お客様の支持も高く、しっかりとした仕事をされているなという印象を持ったので、現在進行している東京「九段会館」にあらたにできる社食の器と併せて、常設用をそこそこまとめた数でお願いしました。

 

ふもと窯時代から取り組んでいる「藁灰釉薬」の飯碗は、いつもと違う釉薬の掛け方もお願いしてみたのだけど、わりとうまくハマった。ただ同時に昔の量産の技法を、現代にデザインとして取り入れるのはちょっと違うなとも感るる・・・なぜかな、ちょっとだけ寂しいんですよね。深さというか、なんだろうな。

 

でもいい余白なのかもしれない。使ってゆくことで埋まるような気もする。

うまく説明できないから、まずは自分で使うことにした。まあ使うといってもご飯盛るだけだけど。

 

こんな小さな折り返しの気づきも、後半へ抱えたまま走ります。「違和感を手放さない」西村さんはそう言ってたし。

護さんの仕事、なかなか良いです。

是非、一度手にとってみて下さい。