飛騨高山で「やわいや」というすごいところですごいお店をやってる朝倉圭一さんから電話があって。
「一門展の器が700くらいあるんですよ、梱包して送るのも何だなーなので、東尾さんとこに持っていきます〜」と言ってくれるものだから、ありがたいやら嬉しいやらで。
もう3年くらい前になるのかな、神山町の有志で諏訪にある「リビセン」ことリビリディングセンタージャパンを視察に行こうという計画が持ち上がって、(ここの代表の東野さんも何度か神山に来られていた経緯もあって)ここぞとばかりに視察先を選ぶ計画にがっつりと乗り出しまして、高山にも面白い人がいるから行こうよと皆を誘ったのでした。若手は僕の言うことに逆らえない??からか、もちろん「やわいや」行きはあっさりと決定。おかげでその時の視察は前夜にジャンボタクシーで出発して翌日早朝に諏訪に到着するという、、行政の視察とは思えない強行スケジュールになってしまいました汗、
ただ、視察先の方も「神山から?なんかいつもと違う人が来てるな」というのは感じるらしく、とても良い対応をしていただき、先々から大きな学びを持ち帰ることができました。(その時の話聞きたい方がいたらまた声かけてください)朝倉くんも神山のメンバーにとても時間を割いてくれて、面白い話をしてくれました。
で、前置きが長くなったけど「え、来るの!?じゃ、神山と徳島とぐるっと案内するよ」ということで、急ぎ足ながらスタディツアーを敢行。こゆことしてるとお店は臨時休業になりますが、、何卒ご理解ください。
フードハブのテストキッチンで酔っ払って難しい話してる・・・朝倉君はこんな人です。
神山ガイドを申し出てくれたハム君をはじめ、グループの皆さん本当にありがとう。
こういうことは僕の小さなお店だけではできない。小さいながら、土地同士の交流ができて嬉しいし、「これに価値がある」と理解するメンバーが近くにいることを、とても嬉しく思っています。
ウイーク神山で宿泊後に翌日は藍をテーマに案内をするのだけど、そのことはまた後日の「カゴ王子編」で。
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