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瀬戸本業窯ナイト

  • 執筆者の写真: 東尾 厚志
    東尾 厚志
  • 3月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月21日

ナイト営業のお知らせ

 

3月22日(土)は、久しぶりのナイト営業で22:00まで営業します。(かまぱんの日/12:30オープン)

現在開催中の「瀬戸本業窯展」ゆっくりとご覧いただければと思いますので、この機会に是非ご来店下さい。

 

喫茶営業は通常通り18:00がオーダーストップとなりますが、コーヒーのみ閉店の22:00まで対応します。

いまは買えるかどうかわからないんだけど、何となく気になる・・・という皆さんも猛烈にウエルカムです。

 

瀬戸本業窯のこと、"ゆどの"の石皿のこと、手仕事のこと、そして民藝のこと・・・

僕の理解の範囲でいろいろお話ししますので、お気軽に是非遊びに来てくださいね。

 

 


お客さま:お相撲さんのお皿はまだありますか?

僕:いや、それは若妻です。

お客様:え!?

僕:おっぱ・・・いや若妻です。

 

 

 


瀬戸本業窯の八代後継 水野半次郎こと、水野雄介さんと大谷焼窯元 森陶器さんへ。

窯主の森行雄さんは、瀬戸で釉薬について学んだ経歴もありお話が弾みました。

 

 


「一番札所 霊山寺」は、いつもゲストを案内すると盛り上がりますね。

今回は"暮しの中の藍布 報告誌"に寄稿してくれた東本紗菜さんに同行してもらいました。彼女は東京の大学で民藝について学んでいて、これからどんな方面で活躍されるのか楽しみです。

 

 

 




吉野川を渡り僕の好きな「田中家住宅」へも足を運びました。

阿波藍は吉野川を見ないと想像できないし、小説「藍師の家」は、田中家を見れば解像度が格段にあがる。

田中家はこの角度から午後の光がおすすめ。

 

スケジュールがタイトであっても徳島を知ってもらうための努力は怠らない。まあ、みんな仕事してるんだからタイトに決まってるしね。デザイントラベルのワークショップから10年ちょっと経過したけど、変わらずこの姿勢は持ち続けている、かな。

 

こうして、"一緒にこの土地の景色を見た"という経験こそが、先々であらたなクリエイションを生むはず。瀬戸本業窯もそうだけど "10年前のあの頃は手が届かなかった"という領域へ足を踏み入れた実感はあるから、こんな自分の活動に必ず意味があると信じて明日も店をがんばります。

 

ナイト営業、みなさまのご来店お待ちしています。



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