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経年変化。

愛用している齊藤十郎さんの花器をふと見ると、なんとなく色が変わってきたような気がした。

十郎さんにいただいてからもう7〜8年になるかな。使いながら時間を重ねるほどかっこよくなるのがいいよねと、商品も備品も内装も「新品がベストじゃないものを選ぶ」というのはこの店を作る時からの基本路線だった。

 

左の古い苗代川焼の壺と並んでも、何の違和感もないやきものを現代に生み出す十郎さんは本当にすごい。

そろそろ、個展の打ち合わせをしなきゃ。


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