東京出張から戻って砥部へ行ってゴールデンウイークが終わったところです。
高校の同級生が帰省してるとのことで。駅前まで顔を見に行ったあと、徳島駅の線路沿いを歩いた。
徳島には電車がない。
高校生の頃はこの「汽車」に毎日お世話になっていて、発車までの時間をこの近くにあった本屋で過ごした。(読んでたのはだいたい少年ジャンプですが)
記憶を辿り懐かしさがこみ上げてくれば「もうちょっと勉強しておけばよかったん・・・」という後悔までほんの数秒しかかからない。
東京へ行く前あたりから体調が整わなかったこともあって、最近になって年齢を重く感じはじめている。
同級生と「病気自慢会」になるのも仕方ないけど、この日会った二人からは元気をもらえた。
夜の線路沿いの雰囲気がよくてしばし見惚れる。
ここで汽車の見えるカフェをやればお客さん入るだろうなと思った。
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