CALICO : インド手仕事布の世界
会期: 2020年12月3日(土)〜12月18日(日)
インド・デリーを拠点とする手仕事ブランドであり、手織り産業の持続的発展を支援する、
ざっくりとした手紡ぎ手織りの生地を使ったお洋服、カンタと呼ばれるベンガルの刺繍が入るストールなど、たくさんのアイテムが届きます。この懐かしくも豊で新鮮な肌触りを持つ布たちは、人々に本来備わっていた「布や衣に対する豊かな感性」を呼び覚ましてくれるでしょう。
毎年恒例となっております「CALICO : インド手仕事布の世界」を今年は12月に開催することとなりました。
秋冬ものを中心として来春に着られるお洋服も届きます。12月に開催するのは初めてですので、またこれまでとは違ったアイテムも見られるかと思います。
キヤリコの小林史恵さんとは、10月14日(ギャッベの搬入日でした、、)に、インドのスフィアン氏と共に四国大学にお越しいただきアジュラック染めのワークショップを開催。久しぶりにお話しさせていただきました。
小林さんとスフィアンのおかげで、藍染研究会らしい活動ができてとても嬉しかったです。
スフィアン氏をはじめインドの手仕事による、染め、織り、模様。
そしてそれらを使ったストールや洋服、今年もとても楽しみです。是非、ご来店になってください。
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