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遠近について

遠近と書いて「をちこち」と読みます。

遠くと近く、現在と未来、そんな意味を持つ、 日本の古い言葉をこの店の名前にしました。

遠くの街を旅して、あたりまえの日常と足元の確かさに気づくように土地への愛情を喚起することで、 人が生きてゆく方向性と豊かな生き方とは何かを考える。 そんなきっかけとなる店でありたい。

 

民藝の器、地場産業と関わるものづくり、 土地らしさを感じるものを扱っています。

真摯で熱のあるものづくりに焦点をあて、 その価値や背景を伝えるエキシビジョンを継続して開催しています。

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