いつかこんな仕事を残せたら。

先日、スーパーマーケットで号外を見た。

会見に自由な質疑がないところは、国もどこかの県もよく似ていると思う。

 

行政と民間の違いは「責任の所在」だと感じることが多い。

中身の無いものを、いかにもあるように膨らませて見せることに長けても、

そこに仕事の本質は無いし、組織につまらない文化が蓄積されていくだけだ。

後に続く人にはなんの手掛かりも残せない。

 

感染症の流行は、僕らの暮らしも価値観も変えていく

NYの同時多発テロや、東日本大震災がそうであったように、

気づきのある人とない人の価値観は大きく違っていくだろう。


 


県立図書館で「徳島の手仕事の記録を探しているのですが」と相談したら、

この本を紹介していただいた。職員さんの丁寧な対応に感謝したい。


編集と発行は「徳島県郷土文化会館民俗文化財編集委員会」となっているから、

行政の文化事業の一環として作られたものだと思われる。

 

発刊から30年以上が経過し、現在はこの本に掲載されている仕事のほとんどが無くなっているが、僕にとっては地元を知るための「手掛かり」となったし、参考文献に民藝関係者の著書がずらりと並んでいることも、腑に落ちる感覚があって嬉しい。

 

日々、微かな追い風を感じつつ

いつかこんな仕事を残せたらと願う。

遠近 (をちこち)

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