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受注会

  • 執筆者の写真: 東尾 厚志
    東尾 厚志
  • 15 時間前
  • 読了時間: 1分

更新日:11 分前

今日からスタートした「ヤンマのお洋服の受注会」については、お渡しが11月末頃の予定です。

季節が反対になる難しさはありますが、長く着られるお気に入りをお作りすることができます。

 

そもそもどうして受注会なのかといえば、メーカー、機屋(織元)、販売店の三者に無理の無いように、伝統産業やそれにまつわる活動が長く続くように考えられた仕組みです。現にこの受注会は旧店舗から数えて12回目(多分)の開催で、長く続いてきた看板イベントのひとつです。

 

 



流行に左右されない普遍的な服でありながらも、今回も新しい生地やデザインが登場しています。

 

特に会津木綿のお洋服は、会津の「冬寒く夏暑い」という風土から生まれた地厚な生地からデザインされており、長く続いてきた伝統産業を生かすお手本のような仕事だ。受注会には毎年新鮮な雰囲気があり、流通の仕組みも含め「いい材料といいデザインが出会っている」好例とも言える。こういった取り組みを広めること、「受注会」という服の買い方を世の中に提案することも僕ら小売店の仕事です。


みなさまのご来店お待ちしています。よろしくお願いします。

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