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メンテナンス会の手応え

1月21日・22日の二日間、LICHT LICHT 金澤光記さんと「靴のメンテナンス会」を開催しました。

僕らは「直して履く」をふつうにしたい。そんな想いを持ちつつこの会を開催しています。

 

 




21日は 一杯の珈琲 こと 井上嵩規さんに遠近にお越しいただきナイト営業を開催しました。井上さんには LICHT LICHT の靴を愛用していただいていており、(チロリアン・ネイビー)履き心地や使用感についてお話を伺うことができました。「毎日履いています」と嬉しいお返事も!もちろんコーヒーも美味しかった!

 

 

 


販売した靴がどういった評価を受け、どのように使われているか、少しでも知ることができれば、今後の制作に反映させることができる。フィードバックを得ることは「長く使える」ものを生み出すことに繋がるはずだ。そして何より、僕らは「直して履く」をふつうにしたい。だから作り手と使い手を繋ぎなおしてゆくような機会を作ることも責務なのだと考えています。

 

手応えはありますが、その倍以上に不安もあります。

新しいものを売らないと利益は出ないから、、リペアや修理にお店はどう関わるべきか。

悩み迷いながらも、その本当の価値を伝える活動は続いてゆきます。

 

今年の LICHT LICHT 靴の受注会は5月20日(土)スタートです。

皆様のご来店をお待ちしております。


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