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TG 受注会


TG 受注会

催事期間:2023年6月10日(土)〜20日(火)


台湾玻璃工業(台湾ガラス)のキッチン用品ブランド「TG」の受注会を開催します。

TGの100種類を越えるプロダクトを一挙に展示する日本で初めての企画となりますので、この機会に是非足をお運び下さい。受注会となりますので売り切れはありません。お渡しまでの納期は約1ヶ月程を予定しています。

 

"TG"はデザイナーの深澤直人氏を起用し2018年にスタート。深澤氏は、台湾の人々の「人懐っこくて、優しくて、誠実」という自身の印象をプロダクトデザインに落とし込み、温かみのある曲線で台湾を表現しました。著書「ふつう」においては「このデザインプロジェクトでは水を飲むグラスを考えようということをはじめに思った」「水という根源的な生命に関わるものを飲むための道具は、美しくふつうであるべきだと考えた」とも語られています。

 

台湾と日本の交流の歴史は長く深く、固く結ばれている隣人でもあります。

いつかお土産にいただいた台湾烏龍茶は本当に美味しかった。

TGを暮らしの中に迎えることで台湾のことを知り、デザインの役割や文化交流についても考える機会となれば幸いです。





台湾玻璃工業(台湾ガラス)

  1934年に設立された台湾玻璃工業は、台湾ガラスまたはTGIとしても知られており、タブレットコンピュータ、モバイル機器、食品保存容器、ガラス繊維などのガラスを製造するガラスメーカーです。日本、アメリカ、イギリス、ドイツの技術者と協力し、国内外の市場に向けてガラス製品を製造しています。1973年に株式上場し、1993年には中国本土に工場を設置、2018年にはキッチン用品や家具のブランド「TG」を立ち上げました。

 

 

 


深澤直人/Fukasawa Naoto

  日本を代表するプロダクトデザイナーであり、2012年より日本民藝館館長。

世界をリードする企業やブランドとの多数のコラボレーションを行い、海外の大手メーカーのコンサルタントとしても活躍。2018年イサム・ノグチ賞をはじめ、数々の賞を受賞し、著書に「深澤直人 EMBODIMENT/PHAIDON 」をはじめ、「ふつう/D&DEPARTMENT PROJECT」などがあります。





 


The time is ripe.

 

昨年末に日本民藝館展で深澤さん(館長)にお会いすることができました。元々深澤さんのデザインは好きだけど、実際ここ3年くらいTGのコップは使っていて「いいな」と感じていました。

 

回想すれば・・・沖縄の北窯で松田米司親方が「台湾は兄弟みたいなもの」と話してくれたことが「台湾」への興味の土台となっています。その後、民藝の先達がよく訪れていた場所であることや、鳥居龍蔵博士の台湾調査についても知ることとなり、台湾という土地に強く関心を抱くようになりました。TGは工業製品であって民藝品ではありませんが「土地への愛情を喚起させる」そんな柔らかな雰囲気があると感じます。(僕だけ?)いいデザインとはこういうことで、これが深澤さんの凄いところだなと思っています。  

 

そして、このイベントは友人であるの坪井信邦さんの存在があります。

坪井さんは前職からお付き合いがあるのだけど、何故か前職から一度もお取引したことがないのにご飯は食べに行くという稀な方で、、笑。こんな方がたまたまTGの日本展開に関わられているという嬉しい偶然がありました。

 

僕が会社を辞めるときに「いつか一緒に仕事をしましょう」と。

坪井さんがそう声をかけてくれたあの春は、もう12年前??かな・・・早いです、、

色々と思い出すと、ほんまにまわり道ばっかりなんですが、

今回もその道中に見たものや体験したことが結びついて、偶然とも必然ともいえる仕事に辿り着きました。


バイヤー的な職業であれば「深澤直人」「台湾」「デザイン」というキーワードで「ああ、これはいい印になるだろうな」ということが直感的にわかると思うし、職業的にはそうじゃないとあかんとは思います。

ただ「中腰に構えて新しいものに次々と飛びついていく」ような仕事は好きじゃないし、そもそも規模感と資金力がないと大きく展開できないこともわかる。商売であればパッと飛びつくフットワークは必要だけど、僕は何より「機は熟した」というタイミングを大事にしたいと常々考えています。

 

 

 

The time is ripe.

今回のTG受注会は、長いまわり道を経てようやく"機は熟した"というタイミングでの開催なのです。

「いつか一緒に仕事をしましょう」あの言葉を、12年分増しに実現できるように全力で取り組む覚悟です。




僕はヘタクソで実現までにずいぶんと時間はかかるのだけれど、想いを粘り強く持ち続けることはできるし、その姿勢こそを大事にしたいです。皆様のご来店をお待ちしております。

坪井さんの計らいで「台湾烏龍茶」も少し販売することになりましたのでどうぞお楽しみに!

 


 


さて、日本民藝館で深澤館長とのピンボケ秘蔵記念写真。

撮ってくれたのは、なんとアウトバウンドの小林さん!ありがとジーザス!


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