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マグの会、好評でした。


年末年始年跨ぎ企画として開催しました「22-23 Mugの会」おかげさまで大変好評でした。

ご来店いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

店内に並んだカップ類はだいたい300個〜だったでしょうか。(取手なしフリーカップ含む)

一年かけて商材を確保してきたのですが、展示が叶わないものも多くありましたので、、また今年の年末も機会を作って並べたいと思います。そうですね「23-24 Mugの会」を今年の12月に開催する決意です(多分)。

 

十郎さんには話したんですが、何年か続けるのも良いかなと。

特にウチの場合は「手仕事」「民藝」といったものがそれほど残っていない地域でお店をやっていることもあって、ここで初めて「手仕事」を手にするお客さんも多いし、マグカップなら「あ、なんか違うね」という体験の入り口になり易いかなと考えますので、また作り手さんにお願いしていい器を揃えます。

 

 


  




催事の初日は徳島には珍しい積雪となりました。

売場が十分に作れていなかったので、前日はお店に泊まり込んで震えながら寝ました。






雪を背景に、ゆふいん蛟龍窯 林裕司さんの「黒みかげカップ」・・・個性的なシルエットです。

お店のメニューで紅茶や晩茶に使いたいと思います。十郎さんや林さんのつくる形は印象に残りますね。

「以前、一門展で見たわ」とお声かけいただくお客様も多かったです。

 

 

 

 


こちらは、まもる窯 徳永護さんのマグ小です。サイズ感も良く好評でした。

護さんには「藁灰はよく溶けたもの、できれば水色に振れているもの」という難儀なリクエストにも応えていただきました。(無理お願いしてすみません、、)

 

残った二つから自分用をひとつ選びまして、コーヒーを飲みたいと思います。

やっぱり使ってみないとわからないことが多いし、お客様に支持されるには理由があると思うので。

 

あたらしいブレンドは「UPPER8」と名付けました。 何それ??という方は店頭でお尋ねください。

1月限定と予告しておりましたが、とても気に入っているので(自分への応援も兼ねて)2月まで・・・冬の間はご提供しようかなと思います。

 

 

 

 



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