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続・地方工藝の将来

岡山のくらしのギャラリーさんで開催されている「現代日本民藝展覧会」の関連企画「続・地方工藝の将来」というタイトルのトークイベントに参加してきました。

 

沢山のいい手仕事(眼仕事)に仕事に囲まれながら、工藝風向の高木崇雄さん、作り手の石川昌浩さんの対談ででスタートしました。こういう機会は梅田阪急の「民藝と暮らす」以来・・・お店を早く閉めて徳島ー岡山を往復したので疲れているはずですがその晩は眠れませんでした。久しぶりに動いてない筋肉を動かしたような感覚で、体全体が張っていますね。(年とっただけかもですが汗、)

 

ちょうど「めぐる、」の取材で感じていたこととリンクすることもあって、は高木さんの"レベル森高な話"を以前よりはちょっと解る!?ようになったと自覚できたことにひっそりと手応えを感じました。

感染症の流行以来、県外に出る機会がすっかり減っていたので良い刺激をいただいたと同時に、心地いい場所に留まるのではなくて、自分を鍛えられる厳しいところへ出稽古へ赴くべきだなと改めて感じました。

 

 


お声掛けいただいた石川さん、いつもお世話になってるくらしのギャラリー仁科さん、風向の高木さん、ob佐々木さん・・・沢山のご一緒させていただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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