遊牧民の世界

遊牧民の世界 トライバル絨毯とギャッベ
2026年10月17日(土)〜10月25日(日)/催事期間中無休(喫茶は休業します)
"ギャッベ" は遊牧民の暮らしから生まれる絨毯です。
空気を含むふわりとした手紡ぎの糸を使い、目の前の景色を再現する草木染めの発色と、
機械では再現することのできない、ムラ感や奥行きを感じさせる手織が魅力です。
途方もなく長い時間と手間をかけながら作られるこの一枚の絨毯には、
家族への祈りと願い、自然への畏怖、土地への深い愛情があります。
使えば使うほど良い風合いに育ち、冬暖かく夏はさらっとして、
一年中気持ちよく使えることも、現代の生活に取り入れられている理由でしょう。
家族が集まる場所にこそ、家族と育ててゆける、本当に良いものを選んでください。
「トライバル絨毯」「オールドギャッベ」も沢山届きます。
秋の恒例企画となりました。
今年もラマザンと一緒に、みなさまのご来店をお待ちしています。

恒例のイベントを前に、大阪のabrajさんへ打ち合わせに行ってきました。
大迫力の品揃えにびっくりします。

案内状(DM)の表紙になるのはこのライオンギャッベに決定。ん、ライオン??
今年はなんとも可愛い図案の一枚となりました。

おとぼけな表情の小さなライオンもいますね。ちなみにこのギャッベは現代に作られているものです。

オールドギャッベ、バルーチなど、古いものもたくさん届きます。
古いものはやはり雰囲気がありますね。
現代に作られているもの、古いもの。それぞれに良いところがあり、当店におきましては、どちらも「絨毯としてコンディションの良いもの」をセレクトしています。古いものは基本的にデッドストックで使用されていないもの、新しいものはウールの質が良く、しっかりと織られたものを選んでいます。例えば、アドバイザーのラマザン氏から話を聞かなければ、現代に作られたものか、50年前に作られたものなのかわからないものが沢山あります。 住居に合わせる場合は、大きさ・面積が前提となるケースも多いですが、先ずは幅広く見ていただければと思います。
良い絨毯には、単に道具としての物質的な耐久性だけではなく "心を動かし続ける何か" があります。時代を超えて脈々と受け継がれてきた技術、目には見えない込められた祈りや願いとの出会いこそが、これからの暮しを豊かにしてくれるでしょう。今年も皆様のご来店をお待ちしています。




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