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希望の標

少し遅れ気味の報告が続きます。。

昨年末に発刊しました日本民藝協会の機関紙・雑誌民藝 840号/しめ飾り に寄稿しております。

タイトルは「希望の標」として、徳島のしめ飾りついて書かせていただいております。編集委員の皆さまのフォローのおかげで、、汗、なんとか寄稿することができました。素晴らしい機会をいただき感謝申し上げます。

ぜひご一読いただけますと幸いです。

 

年末、掲載の報告に雑誌民藝を持って伺うと、大きな海老締めが準備されておりました。

これを飾った方々は、皆さん誇らしく新年を迎えたことでしょう。

 



神社の御神木に巻くしめ飾りを見せていただきました。

地元の建設業の方が奉納するとのことで、毎年こちらに依頼するそうです。

 

 

 


いつもお世話になっているお父さんにも「民藝」を見ていただきました。

慌ただしい時期の仕事となったけれど、いつもお世話になっているご夫婦が喜んでくれたので、僕としては全てが良かった。ここで作るしめ飾りや集落全体の仕事がもっと評価されて後世に語り継がれて欲しいと心から願う。

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