澄んだ空気の中で
- 東尾 厚志

- 1月7日
- 読了時間: 3分
更新日:1月13日

先日ブログに「歩きます」と書いたばかりなのに久しぶりの雨で諦めて。それならばとコーナンに備品の買い出しに出て、プチプチ等の備品を買い込む。浄水器のカートリッジがわりと高価なので会計すると結構な金額で、、汗
やれやれと店に戻って年末の残務と向き合う。
今年はお正月休みがいろんな意味で長かった、、お店はもちろん全力投球ですが、盆と正月は「息止めて潜ってる」感覚で正直なところはちょいと辛い、とはいえ小売の現場ではごく当たり前のこと。目一杯やってみてもお店の成績が悪くなると弱気になり本音もポロポロ出てしまいがちだけど、そんな弱っちい自分は心の奥に閉まって、常に毅然とした態度でいよう。(無理かも、)
店=自分というのが個人のお店の面白いところだけど、会社化して店と自分が別人格になった方が社会的にも認められて商売はうまくいくのかなと考えます。いまは実現のスピードも遅いし、理想ばかり高くて、かけ離れた現実にストレスを感じるし、とはいえそれが自分の器量に合ったものかどうか。。まあ今年、目一杯やってみて考えようかと思ってます。

LICHT LICHT 靴のメンテナンス会は。1月19日(月)、靴の受注会は、2月15日(土)〜18日(火)に開催します。

東尾さん誕生日でしょ??と、学生諸君からミカンの差し入れ。なかなか気が利くやん、ありがとね。
学生と話す時もグチっぽくならないように気をつけているけど「ヘタクソはこんなときに3倍頑張らないとゲーム差縮められないよ」という僕なりの理屈を話す機会も多くなった。要は結果出して背中見せられたらOKだと思ってますが、若い子と話すことで逆に教えられることが度々あります。(僕はもっとボンクラの大学生だったなあ)

それから、今年の年末年始はかつての同僚がお店を訪ねてくれることが多かった。
柳宗理やアレッシー、フリッツハンセンやルイスポールセン、イッタラやアラビアを一緒に販売した仲間たちが、揃って出西窯の白い器を買っていくと、なんとも頼もしく・・・みんな同じ時代に鍛えられたと思った。
後輩のひとりは「東尾さんがここでお店してるから集まれる」とも話してくれて、ちょっとうるっときて、、
僕も同じように年齢を重ねたけれど、またみんなで元気に会いたいと思った。
雨上がり、お店の暖簾を出すと冷たい冬の風が心地よかった。山は雪になるかな。
ここでお店を続けるとが僕のプライドで、本当に僕にはもう店しかない。
必ずかっこいいところ見せてやろうと、澄んだ空気の中で密かに誓う誕生日でした。(もう何歳かわからない)

出西窯のハンドルカップ、緑と飴があります。
年跨ぎ企画「24-25 Mugの会」は、1月8日(水)最終日です。よろしくお願いします。






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